それが私たちの仕事です。
三和缶詰株式会社の商品企画開発部は、山形県山形市の北西20kmに位置する中山町にあります。母なる最上川の舟運で栄えた紅花商人本間家のおひざ元。歴史的にも関東・関西との流通が盛んな町です。
創業当初は地元のフルーツ加工を主に行っておりましたが、60周年を迎える今、飲料、レトルトカップ、レトルトパウチなど、常温で日持ちのする加工食品へとお客様のご要望に対応しようと製造品目も変遷し続けています。
さまざまな商品の開発を可能にする充実した試作環境。
商品企画開発部には、小型で汎用性のある機器がたくさんあります。
「社内試食・試食・アンケート用」「小ロットでの市場調査を実施したい」など、お客様の目指す商品を具現化できる試作ルームで市場動向を探ってみませんか?
開発スタッフは少人数ながら、対応力とフットワークでは負けません!
オリジナリティあふれる商品開発を全力でサポートします。
商品企画開発部は少人数ならではのフットワークの良さが自慢です。
お客様のご要望を伺いながら、自由な発想を織り交ぜたオリジナリティあふれる商品、愛される商品を提供して参ります。
誰もが知っている飲料から山形名物芋煮まで。幅広い食品において、三和缶詰のパッケージ技術が活かされています。
今や、常温流通のデザートや惣菜、レンジ対応のスープや惣菜、米飯など、開発の分野が広がっていますが、ブランドオーナー様のニーズにお答えした共同開発商品ができるのも、確かな技術と地道な研究開発の積み重ねがあるからです。
原料対策から商品開発まで、どのようなものでも、まずはご相談ください。