品質保証活動
品質・食品安全方針
品質を最優先して安全で安心できる製品を提供し、
顧客の満足を得ることにより我社の発展を図ります。


品質マネジメントシステムについては、業界内でもいち早く取り組んでおり、
1999年の認証取得から20年を超えております。
活動としては、品質保証部をISO事務局として、製品品質の向上だけでなく、信頼される会社となるための会社品質の向上を目指して、以下のような内容について全社で取り組んでおります。
コンプライアンス(法令等の遵守)体制の構築
⇒ コンプライアンスマニュアル、企業倫理確立に向けての宣言
社員満足度の向上
⇒ 社員満足度調査、ハラスメント対策、ハラスメントヘルプ制度
品質目標(業務目標)の全社展開
⇒ 会社方針を個人目標まで展開。社会・組織への貢献意識や達成感の向上
教育訓練体制の充実
⇒ 個人の力量把握と計画的な育成プラン、力量やスキルアップの評価制度
労働安全や環境維持への取組み
⇒ 安全衛生委員会活動、環境委員会活動、環境方針
ISO9001内部品質監査体制
⇒ 全部門参加、全部門対象
食品安全マネジメントシステムFSSC22000については、各工場の食品安全チーム(チームリーダー=工場長)が中心となって、製造部門(工場)と品質保証・技術部門がチーム内で協力する形で、以下のような活動を行っております。
HACCP管理手法を用いた食品安全管理と保証体制
安全・安心な製品だけを出荷する出荷判定体制
原材料や製造・出荷の情報を確実に遡行・追跡可能とする製品トレーサビリティ体制
製造技術に関する情報収集と最先端技術の積極的な導入
すべては「安全で安心できる製品の提供」及び「お客様満足」の永続的な実現を目指してのものです。